不用品、部屋の片づけは安い便利屋で
不用品、粗大ごみ、廃品回収でお困りの方は安い便利屋を利用しましょう。
便利屋の料金体制は様々です。
軽トラ１台でいくらや、時間計算、人数計算など
また、それに加えて基本料金や車両費、夜間作業なら追加料金といった
様々な計算方法があります。
便利屋の作業と専門業者の違い
例えば引越しをしたい場合に、引っ越し専門業者と便利屋のどちらに頼んだほうがいいのだろう、なんて疑問もありますね。
料金だけでなく、何が違うのかも理解しておくとよいと思います。
便利屋で引っ越し
一言で言ってしまえば、料金が安いほうで
自分に見合ったサービスをしてくれるほうでよいでしょう。
料金で見れば便利屋のほうが安く済むケースが多いです。
昨今では便利屋で引っ越しをする方も増えていますが
引っ越し専門業者とは何が違うのでしょう？
保険・保証の問題
基本的に一般的な荷物であればさほど差はありません。
問題なのは特殊な荷物があった場合です。
例えばグランドピアノや精密機器など
運ぶのに細心の注意が必要なものがある場合は
引っ越し業者が良いケースもあります。
それは作業そのもののしつもありますが
何かあったときの保証が一番重要になります。
引っ越し専門業者は保険に入っているケースがほとんどなので
高額な荷物にトラブルがあっても対応できますが
そうでない場合はかなりもめてしまうことになります。
特殊な作業ができないケースも
重量物や2階以上の場所の窓から荷物を動かす場合に
クレーンなどが必要なケースもありますが
便利屋ではそこまで対応できる業者は少ないでしょう。
夜間の引っ越しは便利屋
仕事の都合などで夜間しか時間がない方もいるでしょうが
引越しを夜に行うとなると引っ越し専門業者は
引き受けてくれないケースが多いようです。
夜間作業ができる便利屋に問い合わせしてみましょう。
ワンルームの引っ越し、夜間の引っ越し、引っ越し時のごみは便利屋で
便利屋で片付けや掃除
ハウスクリーニング、ゴミ屋敷清掃、各種片付けなどは便利屋のメイン業務と言ってもよいでしょう。
掃除や片付けなら便利屋を利用するのは良いと思います。
掃除の専門業者とは何が違うの？
ゴミ屋敷の掃除や荷物の片付けでは差はないと言えますが
水回りの清掃や落ちにくい汚れがある場合は
経験や使う洗剤、薬品によってかなり結果が違います。
そういったものが数多くそろっているのは
清掃の専門業者かもしれませんが、便利屋でも同じ作業ができるところも多いでしょう。
また、エアコンの清掃など知識がないとできない清掃もあるので
問い合わせしてきちんと確認しましょう。
エアコン清掃、部屋の片づけ、ゴミ屋敷の掃除を便利屋で
便利屋で害虫駆除
害虫駆除は便利屋に任せても安心ですが
場合によっては対応ができないケースや専門業者が良いケースもあります。
害虫駆除専門業者のほうがいいケースは？
便利屋に頼む利点は？
便利屋で対応できないケース
ゴキブリ退治や小さなハチの巣、鳩の被害などは
便利屋で対応できるところも多いですが
スズメバチの大きな巣や、ネズミとなると変わってきます。
スズメバチは命にもかかわる場合がある危険な生き物です。
巣の駆除には専門知識と経験が必要です。
また、ネズミの駆除は一時的に来ないようにしても
ネズミは非常に頭が良いので、完全な対策はかなり難しいと言われています。
便利屋の利点
ゴキブリ１匹で対応してくれるのが便利屋です。
女性の一人暮らしなどで夜中にゴキブリに遭遇したら大事件です。
そういった場面で夜中でもすぐ来てくれるのが便利屋です。
蜂の巣駆除、ゴキブリ退治、猫やハトを来ないようにする便利屋
便利屋でゴミの処分、不用品回収
不用品回収、粗大ごみは便利屋に依頼するといいですね。
費用を最小限に抑えたいならお住まいの地域の役所の粗大ごみ回収などを利用したほうが良いですが
そうでない場合は急ぎの依頼にも対応できる便利屋は利用したほうがよいでしょう。
どうしたら不用品処分を安くできますか？
先ほども書いたように役所を利用し、なおかつ持ち込みで行えば
費用は最小限に抑えられますが
役所は予約が必要で、自分で指定の場所に出しておかなければなりません。
急ぎの場合は便利屋のほうが良いですし、役所では取り扱いのない品物もあります。
役所に出せない粗大ごみは何ですか？
家電リサイクル法の対象品
資源有効利用法の対象品
バッテリーやタイヤ
ガソリン、灯油などの危険物
消火器など処理が困難なものなどが対象ですが
自治体により違う場合がありますので
お住まいの地域の役所の公式サイトでご確認ください。
ごみの処分で便利屋はどう選んだらいいですか？
ページ下部で安い便利屋の探し方をご紹介していますので
それらを参考にしてください。
不用品処分、買取、リサイクル、廃品回収をしてくれる便利屋
便利屋で遺品整理、生前整理
遺品整理や生前整理は専門業者は少なく
もともとは便利屋だった業者がその業態へシフトしたケースが多いようです。
荷物の片付けや不用品処分という分類になるので
便利屋で対応は可能だと思いますので問い合わせしてみてください。
遺品整理と片付け作業の差は何ですか？
不用品処分や片付けは掃除とごみ捨てがメインですが
遺品整理は、その中から残すべきものをお客様と相談の上
仕分けをしながら作業をし、大切な遺品を依頼者の手元へお返しする作業になります。
生前整理とは何ですか？
生前整理とは一般的には高齢者やシニア層が行うもので
自分の身の回りの荷物を減らして、何かあったときに
ご家族に迷惑がかかるのを最小限に抑えたいということで
不用品や見られたくないものを処分することを言います。
遺品整理と生前整理を激安で行う便利屋
便利屋に頼める変わった仕事
もちろん便利屋にもよりますが、便利屋にはこんな仕事も頼めます。
見出しでは、おじさんレンタル、おばさんレンタルと記載しましたが
要するに、人材そのものをレンタルすることで
必ずしも年配の方ということではありません。
上で書いたような便利屋によくある作業のほかに
人材レンタルは様々な用途があるようです。
話し相手が欲しい
喫茶店や公園でただ話すだけや、一緒にお酒を飲んだりなど
とにかく話し相手が欲しい人、悩みを聞いてほしい人が利用します。
サクラ・人数合わせ
新店舗オープンや、お店のイベントなどは
盛り上がってるように見せたい場面もあります。
そんな時に、並んでもらうサクラ人員や
人数合わせに結婚式に参加したりなどの依頼も可能です。
買い物代行はなんとなく想像できるでしょうが
その中には、自分が住んでいる地域から遠方のため
イベントに参加できない場合などの現地でしか撃っていないグッズの
購入の代行や、宝くじが良く当たる販売店などでの購入代行があります。
ライブ、コンサートは全国各地で行われますし
宝くじなどは東京の銀座の西銀座チャンスセンターなどが
ジャンボ宝くじの当選人数が多い売り場で、購入したい人が多いため
このようなサービスもあります。
病院へ一人で行くのが大変な方
車いすなどの事情により、お出かけが困難な方など
付き添いやサポートとして依頼できる便利屋もあります。
お店や企業は人件費の問題から通常は最低人員数で
作業をしていますが、新店舗オープン時など
様々な場面でスポット的に人材が欲しいときがあります。
そんな時は雑用係に便利屋を使ってみてはどうでしょうか？
安い便利屋の探し方
便利屋の料金はホームページやパンフレット、チラシを見ただけではわかりにくいことがあります。
また、料金が安いだけでなく、トータルでよい便利屋かどうかは重要です。
そのためには何で比較するのかをよく知っておいてください。
何より大切なのはスタッフの人間性。
安心して作業を任せられるうえに、料金も明確で出なくてはなりません。
それを確認するには実際にスタッフと会って話をするのが一番です。
電話受付では対応が良かったのに、来たスタッフは態度が悪かった
なんていうことも珍しくありません。
見積もりをしてもらって「いいな」と思っても
他の業者ではさらに安くできたり
他と比較したからこそわかることもあります。
ひとつの業者ではなく複数の便利屋に来てもらって
実際に会って話して料金比較やスタッフの対応などを
ご自分の目と耳で確認してください。
便利屋の作業は臨機応変で、作業をしてみないと
どれくらい大変で、どれくらい時間がかかるかわからないこともあります。
そのため、作業後に「これもやったので」と言われ
見積もりよりも高い金額を請求されるケースも少なくなく
トラブルの原因の一つになっています。
そのため見積時に、こういうケースは料金が上がります、と
事前にきちんと説明してくれる業者は安心です。
また、自分から
「料金が変更になる作業があったら事前に教えてください」
と言っておくのもよいでしょう。
１時間５００円の業者もあれば３０００円以上の業者もあります。
ここだけ見れば当然５００円が良いと思いますが
実際の請求額は基本料金や出張費などが加算されて
予想と全然違うものになったりすることもあります。
料金の計算方法はきちんとあ博しておきましょう。
また、以下で説明しますが、それら加算される基本料金が同じで
時間金額が安いからと言っても、必ずしも安くならないこともあります。
ハウスクリーニングなど清掃を専門とした業者の中には
シルバー人材（比較的高齢者）だけで構成されている業者もあります。
力作業も少なく、清掃であれば高齢者でも問題なく作業できますし
高齢者の雇用に貢献もしていますので
それ自体は何の問題もありませんが
若い方たちと比べて作業が遅い、という問題もあります。
時間計算で料金が算出される場合は、仮にA社とB社で同じ作業を依頼しても
高齢者スタッフが仕事をして時間がかかる場合は料金に大きな差が出る場合があります。